今日やっと、送料や振込み口座情報がメールされてきた。
しかし、口座名義がセールスの個人名になっている。
しかも、小生だけにメールで社長にCC入れてない。
何だか心配なので、社長に口座名が個人名で会社の名前でないが、正しいか?とメール転送した。
セールスの対応が悪い(社長のプッシュが無いと反応が無い)ので、念には念を入れて。。。
社長の返事がOkであれば、月曜にも郵便局から送金しようかと思う。。
「機材」カテゴリーアーカイブ
中国CCDカメラ
以前から気になっていた中国QHYシリーズ。
Starizonaで最初に見たワンショットカラーQHY8は最近円筒状でガス封入型のProバージョンも出た。
それでも、Hyperstarには良いのだが、話題のKAF6300(もといKAF8300)を使ったQHY9も軽量・円形でいい感じ。
勇気を出して直接メーカーにメールし、価格を聞いたらなんと2200USD!。国内で買うFLIの1/3近くの安さ!
フィルタホイールもフィルタ無しだが350USD!
早速 先週末、送料や支払い方法の問い合わせをしたが、昨日返事が来て営業担当に転送したとのレスが来た。
レスポンスは早いとは言えないが、返事が来ただけマシかも。
年内に正式発注出来れば御の字と思わないと。
ST-10XME冷却強化?
今日は、ST-10XMEの冷却能力の確認を行った。
室温20℃に対し、冷却100%パワー、-50℃設定で-16.5℃まで下がった。約-36.5℃の能力。
2段冷却用の端子に電力を入れたら、-20.9℃まで下がった。
約-41℃の能力となった。
他社の最新のものは-50℃、-60℃などの冷却能力がありうらやましいが、KAF-3200MEチップの量子効率がHa付近で80%以上はこの機種しかないので、良しと思っている。
ST-10XME入荷
やっとST-10XME(中古)が入荷した。
通関費用¥14300かかってしまった。
ケースの金具など錆がみられ、少し気になったが、本体はまずまずの状態。
早速、、動作確認した。
USB端子が少しゆるく、本体を動かすと通信切れ発生したが、金具調整でよくなった。
温度を下げて行くと、室温20度程度で-12度くらいが最大。(差が32度)
ダークを見る限り、致命的な欠陥はなさそう。
電源ユニットが古く、入力も115V仕様であったので、ドームの中ではST-2000で使っていた電源を使ってみることにする。
今夜は、満月ちょっと過ぎなので、フィルタをナローバンドのフォイールに変えて、馬頭星雲を撮って総合テストとした。
ソフトはMaxIm DLと行けばよかったが、慣れたCCDOPSで撮像。
温度は無理せず-10度(50?60%だった)。
C-14のHyperStar(F1.9)なのでHa像でも180秒でブルーミングが出る。150秒露出8枚撮影。(それでもブルーミング出た)
ダーク1枚のみ補正、ブルーミングをMaxImDLの自動ブルーミング除去機能使って除去。コンポジットはステライメージで行った。
(MaxImでやったが一部大ずれしNG。勉強不足)
周辺減光補正もステライメージ。→良い補正ではなかった。
光度ムラ多いがこんなものかな。
送り主に異常なかった旨連絡して終わった。
機材のこと
星と天文機材って題しながら、自分の機材について
語っていなかった。
これから数日かけて、振り返ってみたいと思う。
どっちから始めますかな。
古い方から、
KenkoのSE150+NES赤道儀(2軸モータ付き)
→初めて購入した本格的な望遠鏡(その前に
ホームセンターでMEADEの自動追尾の反射望遠鏡は
買ってましたが)
今は、鏡筒は母屋に保管、NES赤道儀は機材倉庫に
保管と稼働率は高くない。
写真はなしです。。。