10日くらい前、よっちゃんから近江商人さんを囲んでの天体画像処理オフ会を15日にしたいけど、どこか集まれる場所ないでしょうか?という相談の電話がありました。
早速、自分の同好会の会場に問い合わせしたけど、あいにく15日は都合が悪いとの返事。他に適当なところも思いつかず、日程変更できないかと思っているところへ、よっちゃんから電話。
近江商人さんが「関が原ふれあいセンター」というところを仮押さえされたので、当日司会も含めフォローしてもらえないかとの話で、対応することになりました。
センターへ行き、会場の施設、かかる費用、手続きを調べたところ、施設や手続きは問題なくできそうだけど、費用が町外者の利用なので1.5倍となることがわかり、よっちゃんに報告。
また、画像処理がメインなため、プロジェクターのキャリブレーション必要では?と話すると、前日、下見でキャリブレーションすることとなりました。
前日の下見でプロジェクター表示させると、案の定、色が合わないため、キャリブレーション開始するも、同時に使うメインのモニタやノートPCと両立させるのに一苦労。他に、マイクや窓のカーテン、参加者の配置など確認し、結局2時間かかりましたが、下見をやっておいて良かったです。
当日は、合計27人、近江商人さん、よっちゃんの講演は処理途中、作業に集中して、一時全員無言になるという特異な状況になりましたが、天才のオペレーションを見ることができて、参加者は満足げでした。
終了後、レストランで21名ほど食事会を行い、ワイワイと情報交換して順次解散となりました。近江商人さん、よっちゃん、参加者のみなさん、ご苦労様でした。