最近自分の中で熱が入っているのは電視観望で。上記写真は最近のスタイルです。
構成は架台がSkyWatcherのAZ-GTi、鏡筒はタカハシのFS-60CB、カメラはZWOのASI385MCにx0.5のレジューサー付与(実質0.72倍)、PCはNECのwinTABでSharpCaptureで見せています。
この架台のAZ-GTiですが、購入したのが4月3日ですぐに観望始められたのですが、アライメントをしても、対象星が数度ずれる位とても自動導入精度が悪かったので、がっくりしました。このときは本体の作成精度の悪さかと思い、代理店に電話しようと思ったくらいです。CloudyNightのサイトを見たら なんとコントロールソフトのSynScanPro ver1.15はバグにより導入精度が悪くなっているとのこと。改善されたver1.16のAndroidやWindowsにはリリース早かったのですが、iOSは3日遅れでやっと出ました。
ただ、このSynScanProは対象星をリストから選ぶタイプで、今までSkySafariのような星図から導入する形に慣れている私にとって使いにくいものでした。そこでiPhoneとiPadを連携させてSkySafariコントロールをトライしてみましたが、上手く行きませんでした。仕方なく、古いAndroidタブレットでSynScanProを動かし、iPadのSkySafariとリンクさせることに成功しました。
でも、なんだか大げさになってしまった感があります。。