10月放送のブラタモリに刺激を受け、一度は行ってみたかった立山黒部アルペンルートに、11月5日 日帰りで長男と行ってきました。
岐阜を起点にしたJRの「立山黒部アルペン切符」を使うことは決めていて、最初は11月4日にしようと計画していたのですが、天気予報で5日の方が良いと分かったので、5日に行くことにしました。
朝5時前に起床し、5時半に自宅を出、6時前在来線最寄り駅から乗車、7時の特急しなのへ名古屋から乗り換え9時に松本へ。それから大糸線で信濃大町で降り、バスで扇沢に10時40分ごろ到着。
扇沢から来年廃止になるトロリーバスで黒部ダムへ向かい11時40分ごろ到着。絶好の天気で気分が高まりました。
ダム観光放水は10月15日で終了していて、外部階段は凍結して降りれませんでしたが、景色は良く、昼食のカレーを食べて、12時40分ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ、大観峰へ。
2400mからの雪景色を堪能し、トロリーバスに乗り、室堂へ到着。室堂付近も晴天で雪景色もきれいでした。すぐにバスに乗り美女平へ。
途中、称名滝も見れました。美女平からケーブルカーに乗り、立山駅に到着し、そこから富山駅まで地方鉄道の特急(といっても物凄く遅い)で行きました。
岐阜まで行く電車の時間まで1時間あったので、富山市電の環状線に乗り市内を一回り。17時10分富山発岐阜行きの特急ひだ(高山まで3両編成!)に乗り込みましたが、海外客も多く、どうなることかと思いましたが、高山で大方降りてしまい、岐阜まで空席が目立つ形になりました。
岐阜には21時前に、自宅には21時半くらいに到着し、日帰り旅行は完了。大満足!