先日、Starizonaからコマが大きく改善される補正レンズSCT Correctorが公表されましたのは、既に御紹介しました。
Starizonaはx0.75 フランジバック90.5mm
周辺減光量に関して記述なし。
スポットダイアグラム記述なし。⇒開示してもらいたいところです。
価格は349USD
h_ttp://starizona.com/acb/Starizona-SCT-Corrector-P3230C91.aspx
しかし、実は他にも似たような補正レンズが2つ出ていることが、海外の掲示板見て知りました。
これらはフランジバックがほとんど同じです。
ASAからx0.77 フランジバック97.5mm
今年の1月にニュースリリース。価格不明。。
周辺減光量に関して記述なし。
スポットダイアグラムの改善が見られますが、実際の星像見たいところです。
h_ttp://www.astrosysteme.at/images/2Zoll_Schmidt-Cassegrain-Red.pdf
TS opticsからx0.8 フランジバック97.5mm
中心から半径16mmまで90%以上の光量確保
スポットダイアグラムの詳細を見ると、波長による違いが見られますが、目立つレベルなのかどうか?
価格は249EURです。
h_ttp://www.teleskop-express.de/shop/product_info.php/info/p3291_Image-Corrector—0-8x-Focal-Reducer-for-Schmidt-Cassegrains.html
どれが良いのでしょう?悩ましいところです。