月別アーカイブ: 2010年9月

アルミケース準備



夕べ月が明るい中、早速購入したEthos使って観望してみました。
100°の視界は13mmEthosで見ていたので、理解はしていましたが、21mm,8mmでも結構感動しました。
3.7mmは、確かに視野は思いっきり広く、経緯台で惑星を導入しても探しやすく、また追尾し易かったです。
解像度は、昨夜のシーイング状態や小生のドブでは上手く性能を発揮出来ず、ボヤッとした感じでした。
シーイングの良い別の日に再確認したいと思っています。

昼間、ホームセンターでアイリスオーヤマのアルミケースとイノアックのウレタンスポンジ材(型抜き出来る)を使って、アイピースケースを作成しました。
これで、観望に出かける時、運搬が楽になると思います。

同好会合宿

土曜の晩、所属する天文同好会(HARP70)の合宿を「ふじはし星の家」にて実施しました。

今年で3回目になります。
夕食19時開始、翌朝朝食後解散という夜だけの合宿。

参加者は、毎度おなじみ5名となりました。
本当は、男子高校生1名も参加予定だったのですが、研修旅行で中国に行った際、集団感染で体調不調で欠席。
本人は残念そうでしたが、次年度参加に期待。

肝心の天気は、うろこ雲に阻まれ、月と木星が主で、ベガやダブルダブルスター、北極星位しか見ることが出来ない少し残念な観望会となりました。

それでも、持参したTOAとC8では、衛星の影が木星に映っているところが見え、結構見ごたえがありました。

13時を過ぎると完全に曇ってしまい、撤収となってしまいました。

来年も行う予定ですが、更なる好天を祈るばかり。。。

QHYのASCOMドライバ開発者の変更?

QHYCCD社のASCOMドライバ開発はベルギーのAstroSoftBe社がずっと行ってきましたが、先日突然HPサイトが閉鎖になりました。
数日間QHYCCD社からのリンクでサイトが閉鎖されたメッセージが出ただけですが、今日QHYCCD社のHP内にAstroSoftBe社製ドライバが掲示されるようになりました。
その辺の経緯はForumにも書かれておらず、理由が全くわかりません。
今後は、StarSenseSci(これってQHYCCD社の関連会社かも)バージョンが出来るようです。
何にしても、今後のサポートが継続されることを祈るばかり。

F2ではハロフリーになりませんでした





夕べは帰宅して遅くからAstronomik HaをHyperStar(F2)で使ってみました。
交換以前よりかなり良くなりましたが、やはりハロフリーにはならなかったです。
F4.2では良かったのですが、F3前後までが限界なのでしょうか。
でも、何を改善したものかは不明です。。

やっと来た


やっと来ました。
Astoronomik Haフィルターの交換品。
書留郵便で来たのですが、ドイツの切手がきれいです。
肝心のフィルターですが、シリアル番号が変わっているので、交換されたのは間違いないです。
外観上、表面の反射状態が変わったようには見えません。
今夜は、台風一過ですが、雲が多く、試写は明日以降としたいと思います。

木星


夕べ天気は良かったのですが、暑かったので冷却CCDで撮る気力が出なかったのと、木星の大赤斑がよい位置に来ると判り、木星を撮って見ました
もう少し画像が締まれば良かったのですが。。
C-14、LV18mm ToUcam 1/50sec 900枚 レジスタックス5でコンポ、処理