いろいろ検討しましたが、一度は自作したいと思っていましたので、近くのパーツショップで部品調達することとしました。
CPU:i7-860
MB:GIGABYTE U3R
メモリ:2Gx2セットを2つ(在庫無く取り寄せ)
HDD:日立500GB 7200rpm x2台
GB:GF9600 512MB
ケース:Owltechのミドルタワー激安品(在庫無く取り寄せ)
電源:Antec 650w
キーボード:マウス付きワイヤレス
OS:DSP版Vista ultimete 64bit Win7優待付き(在庫無く取り寄せ)
→部品の中でOSが一番高かった
という構成です。
取り寄せ品は1週間くらいで来そうです。
ところで、モニタですが、すんごく迷ってます。
いろいろを見たら切りが無い。
ナナオでも
CG243W:IPSパネル(IPSでも外国製のため評価イマイチ?)でハードキャリブ仕様
L997:S-IPSパネルで評判良い。ソフトキャリブ仕様
CG211:S-IPSパネルでハードキャリブ。しかし価格が。。。
CG222W:VAパネルだがハードキャリブ対応で一番安い。
モニタは基準になるので、あまり手を抜かない方が良いのでしょうが、どうなんでしょう。。
月別アーカイブ: 2009年9月
安い人工星発生ツール(USA製だと思ったら)
S&Tを見ていたらこんなものが広告欄に載っていました。
http://hubble-optics.com/artificial-stars.html
鏡筒のコリメーション調整に人工星を発生させるツールです。
価格も安い(送料込みで$25)ので早速ぽちりまして、最近届きました。(米国から来るかと思ったら、香港から来た。)
構造としてはLED懐中電灯の正面ウィンドウを5種類の大きさの穴が開いた金属製の板に変えただけのものでした。(安いはず)
この小さい穴を開けるのが素人では難しいので、自作よりこれを買った方が正解かと思います。
欠点は、鏡筒から20m以上離さないといけないこと。
意外とその距離に置くことは難しいんですよねえ。。。
QHY9改善とHyperStar取り付け
L画像取り直ししました
「写真店」に合うPCは?
アンドロメダ
本日入荷したもの(From China)
今日、QHY社に発注していたRGB filterと追加のCFWが到着しました。
それ以外にも、無償Up Gradeのパーツもいくつかあります。
結露防止用のウィンドウヒーター、薄型乾燥剤20個、ARコート付き光学ウィンドウ、乾燥剤用金属チューブなどです。
さっそく追加したCFWの蓋を開けてフィルターを取り付けようとしましたが、さすが中国製。ただでは明けられません。ネジが1本頭がつぶれかかっていて回りません。
明日ホームセンターで対策グッズと予備のネジを買ってこないといけなくなりました。。。
RGBフィルターは格安で3枚でQHY9ユーザー特別価格$160でした。ゴーストの出方確認して本格的に使えるか見てみようかと思います。
SKY & TELESCOPE誌を読んで
数日前に届いたSky & Telescope誌を読んで目についたことがいくつか、、、
・14歳の女の子が超新星を発見
→米国の天文人口の大きさを感じます。
・読者投稿写真Apogee (U9,U16M)CCDが台頭。
屈折望遠鏡はAstro-physics、反射はRCOSのRCで、長時間露光の画像。
→いずれもすばらしい画像ですが、高額で手が出ない機材ばかりですね。。。
・Sky-Watcher社の120mmED APO $1495
→最近発表されたタカハシのより半分以下の価格。誌上でも欠点は無いとの評価。うーん、恐るべし。
久々の木星撮影
HyperstarのQHY9用アダプタがなかなか。。
HyperStarが来てから2ヶ月経とうとしていますが、肝心なQHY9用アダプタがなかなか来ません。
2週間に1回確認のメール入れているのですが、今日の段階ではまだアノタイズめっき業者にあるとの話。
上手くすれば来週発送できるとの返事でした。
最初は2?3週間で出来ると言っていたのに、やっぱりアメリカンなのか大らかなのでしょうか。
今日は、エアポンプとシリカゲルで、乾燥エア発生装置作りました。と言っても、ビンの蓋に穴を開けてエアチューブの接合口を付けただけなのですが。。
→QHY9の内部を乾燥空気で循環させる作戦です。
夕方はドームのワックスがけ、ライトブリッジ16インチの光軸点検と、充実した1日でした。。