先日、QHY5ガイダーの動作がおかしかった原因がわかりました。
これまで使っていたNJPTemma2用のケーブルの並びがQHY5用に対し逆だったのです。
これに気づかなかった理由は、このケーブルでSBIGカメラは動作していたのと、Tomさんのサイトには、いろいろQHY5のドライバの記述があり、単純に思われなかったためです。
Dr.Qiuに質問した結果も、ケーブルの配列が異なるのでは?というものでしたし、Tomさんの返事は、ドライバは標準のものでよいとのことでしたので、再度ケーブルを確認した次第です。
今朝の確認でケーブルのコネクタの一番端の線がわざと切ってあったのを見つけ、QHY5の配列と異なるのを発見、偶然持っていた6芯の極性反転ケーブルをつなげたらOKでした。
いやー、最初にもっと確認しなくてはいけなかったですね。
QHY9もMaxImで撮影中Stopボタン押すと次の撮影でダンマリになる理由がわかりました。
CameraSetupのOptionsにあるDownload Image On Stopのチェックが外れていると駄目のようで、これをチェックすることで解決しました。(Tomさんの確認でわかった)
このチェックが何の意味があるか判りませんが、とにかく解決してよかったです。
これで、カメラ関係の不安はほぼ解決しました。
でも、HyperStarのスケアリングでまだ満足のいく結果が出ていません。もっとがんばらねば。。