先日、町の図書館で見つけた最近発刊された本の「光学機器が一番わかる」が、役に立ちそうだったので紹介します。
著者は国内大手電機メーカーに就職され、現在は大学教授をされている方ですが、天文学とは直接関わりがある方ではなさそうです。
しかし、光学の基礎的な話から、CCDやレーザー、3Dまで、最新の光学機器がどのようになっているか比較的判りやすく解説されています。
私にとっては、収差、収差性能、光学薄膜、レーザーなどが判りやすかったです。
もし、図書館や本屋さんで見かけたらざっとご覧になると良いかと思います。
私は、Amazonで買ってしまいました。
役に立ちそうな本
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