日別アーカイブ: 2012年10月15日

M45とM33



金曜に撮影した画像をやっと処理できました。
M45はRGがピント外れになっていましたが、ぼかしかけてごまかしてます。
M33は撮影中 雲に襲われていますので、ちょっとコントラスト不足かもです。
TOA-130+レジューサー合計750mmF5.8
QHY9(-30℃) Astrodon EシリーズLRGB
L(xi):10min x6 ,RGB(x1):10minx各2枚
EM200+SS2000PC 8cmガイド鏡+QHY5
CCD stack、SI6で処理。

日食ツール

日曜は、金曜の分の画像処理を行なうつもりでしたが、Darkの取り直しとなりNG.
代わりに、日食ツールの仮組を行ないました。
三脚はSLIK、ポタ赤はアイベルのCD-1、微動雲台と、アングルプレートを組み合わせて、16度を実現。ところがコネクタが干渉することが判って、アングルプレートをグラインダーで一部削りました。
ジンバル的なKDS?をケンコーショップで購入。CD-1のカメラねじが短かったので、2mm長い手持ちのねじと交換。(接着剤で付けられていたので外すのが苦労しました)


鏡筒はFS-60CB。600mmのQにするかどうか悩ましいけど、コロナを撮るならCBで良いかなと思ってます。(軽いですし)
K-ASTEKのフォーカサーは軽量化と干渉回避のため外しました。ファインダーも外すかもしれません。
ビデオも撮りたいので、乗っけてみました。重さ大丈夫かな。。。


ここで、新兵器。近くのホームセンターで、デジタル水準器を購入。精度はともかく角度が0.1度単位で表示されるのがいいです。
これで、高度はバッチリ。磁方位に慣れて無いので方位だけが心配です。