東天の獅子

昨日から今日にかけて夢枕獏氏の「東天の獅子」という2巻本を町の図書館から借りて一気に読んでしまった。
この本の存在を知ったのは、会社の工場間移動中、車の中で聞いたNHKラジオで、児玉清氏の本の紹介のコーナーからである。
講道館柔道の始祖 嘉納治五郎を中心とした、明治初期の武道の物語である。
全部で4巻出ると聞いたので、残りの2巻が出るのが楽しみ。。

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