昨晩、遅まきながら今年もM51を撮影しました。
本当はQHY9にOrionAOつけて行いたかったのですが、ガイドカメラがQHY5しかなく、現状のドライバではビニングできないので諦めて、昨年と同じST-10XMEとしました。
L画像は15minx10枚、RGB画像は5minx4枚と計画しましたが、RGB露光で フィルタの光量減を考慮に入れるのを忘れてしまいました。
→AO-7の露出時間をLに合わせた0.1secにしたので、RBG露光に入ったらガイドが出来ず軒並みNG。
結局各RGBは2枚ずつしか使えませんでした。
画像処理では、岡野先生の本を見て、何とか見れる画像まで持ってこれましたが、解像度不足、処理技術不足を痛感しました。(~~;
C-14+RD=>F7,2490mm
SBIG ST-10XME(-30degC)+AO-7(6~7Hz) CS社LRGBFilter
L(x1):15minx10,RGB(x2):5minx2
NJP Temma2
MaxIm DLv5, SI6, PS CS4
(4月19日 画像処理しなおしました)
まっくんさんありがとうございます。C9早く撮像できると良いですね。MaKacchiさんに合えてよかったですね。私は近いけどまだお会いできていません。。。
流石に大きくて素晴らしいです。うちのカーボンC9は、お天気悪くていまだに稼働してません。まずはロンキーテスターで主鏡位置を合わせようと予定しているのですが。月曜にMakacchiさんにあったのですが、結構お住まい地価そうでした。
シナモンさんそれはショックでしたね。私もRGBの画像チェックして星がミミズになったのを見て焦りました。いろいろ気をつけねば。。
久しぶりに撮影日和の晩でしたよね。私も撮影したのですがチョンボで収穫無しです。ピントを確認、撮影開始して布団の中へ明け方に画像をチェックしてみたら・・・がーん!サブフレームのチェックマークを外すのを忘れていました。星が一つ写った小さな画像が量産されました(^^;