今日は、雲が時々流れる天気なので、撮影よりもC-14の光軸調整を行いました。
北極星で1時間程かけて実施。
その後、東の空に上がってきた火星を少し見て終了。
撮影したいところだけど、QHY9用HyperStarアダプタの再送品がまだ届かないので、短時間撮影も出来ず。。。
今日、ショックだったのは、またPCのHDDが異常を出したことです。電源配線のバランスも改善した筈なのですが、理由がわかりません。もうこれで、4?5台逝かれてます。 🙁
今日は、雲が時々流れる天気なので、撮影よりもC-14の光軸調整を行いました。
北極星で1時間程かけて実施。
その後、東の空に上がってきた火星を少し見て終了。
撮影したいところだけど、QHY9用HyperStarアダプタの再送品がまだ届かないので、短時間撮影も出来ず。。。
今日、ショックだったのは、またPCのHDDが異常を出したことです。電源配線のバランスも改善した筈なのですが、理由がわかりません。もうこれで、4?5台逝かれてます。 🙁
今日、望遠鏡屋さんから連絡があり、カーボン筒交換完了したそうです。送料込みで18000円です。
交換の際、筒の厚みが増したため、ネジを変えたり、ネジ穴が少しズレていたりして、苦労されたそうです。
一人では難しいのではとのコメントでした。
お願いして正解でした。
さて、心配の「しなり」の件、いろいろ調べると、程度の悪いCFRPでもアルミと同等の曲げ弾性係数のようです。
同じ厚みでは鉄より悪いようですが、比重が小さいので厚みを増せば、質量比でCFRPは優位のようです。
(鉄材と入れ替えるなら、厚みを増したCFRPでないと剛性が同じにならないということか。。)
C-14のオリジナルはアルミ筒で、交換したCFRPはそれより厚い様ですから、交換しても剛性的には大丈夫ではないか、と期待しています。
鏡筒送ってから1週間経ちますが、お店に聞くともう少し時間かかるようです。
そんな中、カーボン筒が金属筒よりも「しなる」という話が出てきました。
たしかに、そのような性質はありそうです。そこは板厚を厚くすることである程度カバーできるのではないかと思っています。
今回購入したカーボン筒の厚みは約2mmあります。
また私のC-14は、バンドではなくアリガタなので直接カーボン筒に横方向の力が加わらないと期待しています。
これで、どれだけ踏ん張ってくれるかですね。