カーボン筒交換待ち

鏡筒送ってから1週間経ちますが、お店に聞くともう少し時間かかるようです。
そんな中、カーボン筒が金属筒よりも「しなる」という話が出てきました。
たしかに、そのような性質はありそうです。そこは板厚を厚くすることである程度カバーできるのではないかと思っています。
今回購入したカーボン筒の厚みは約2mmあります。
また私のC-14は、バンドではなくアリガタなので直接カーボン筒に横方向の力が加わらないと期待しています。
これで、どれだけ踏ん張ってくれるかですね。

カーボン筒交換待ち」への7件のフィードバック

  1. まっくん

    おお、報告ありがとうございました。今月Xmasのあと海外に行く予定ですので、来週中にテストしたいですね。

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  2. watan

    今日、望遠鏡屋さんに聞いたら、小生のは今日発送したとのこと。まっくんさんのも交換が完了し、星による光軸調整待ちのようです。望遠鏡屋さんの感想では、強度的には不安は感じないとことでした。安心しました。 🙂

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  3. まっくん

    厚みが倍なのはだいぶ安心ですね。ピントが動くのはできるだけ避けたいのでカーボン化のメリットが得られるといいな。

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  4. watan

    たぶん過去の鏡筒は、薄かったのではないかと思います。(よっちゃんが紹介されたε250も1mmちょっとしか厚みが無かったような。。)まずは交換後の光軸調整で上手くいくかですね。

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  5. まっくん

    デジ天合宿でもこの話題でたのですが、F師匠の話では、やはり高橋やSCTでカーボン鏡がなくなったのは、強度不足によるピントずれがひどかったのが原因だったようです。一応、接眼部にCCD相当の加重をかけてもらってピントがずれるようなことがあれば、アルミに戻してもらうようにお願いしました。アリ型レールだけだと一方向しか支えないのでレールを4本渡すとか、主鏡と補正版のそばをリングでささえそれをいくつかのプレートでつなぐくらいしか強化方法が思いつきません。

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  6. まっくん

    デジ天合宿でもこの話題でたのですが、F師匠の話では、やはり高橋やSCTでカーボン鏡がなくなったのは、強度不足によるピントずれがひどかったのが原因だったようです。一応、接眼部にCCD相当の加重をかけてもらってピントがずれるようなことがあれば、アルミに戻してもらうようにお願いしました。アリ型レールだけだと一方向しか支えないのでレールを4本渡すとか、主鏡と補正版のそばをリングでささえそれをいくつかのプレートでつなぐくらいしか強化方法が思いつきません。

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