鏡筒送ってから1週間経ちますが、お店に聞くともう少し時間かかるようです。
そんな中、カーボン筒が金属筒よりも「しなる」という話が出てきました。
たしかに、そのような性質はありそうです。そこは板厚を厚くすることである程度カバーできるのではないかと思っています。
今回購入したカーボン筒の厚みは約2mmあります。
また私のC-14は、バンドではなくアリガタなので直接カーボン筒に横方向の力が加わらないと期待しています。
これで、どれだけ踏ん張ってくれるかですね。
鏡筒送ってから1週間経ちますが、お店に聞くともう少し時間かかるようです。
そんな中、カーボン筒が金属筒よりも「しなる」という話が出てきました。
たしかに、そのような性質はありそうです。そこは板厚を厚くすることである程度カバーできるのではないかと思っています。
今回購入したカーボン筒の厚みは約2mmあります。
また私のC-14は、バンドではなくアリガタなので直接カーボン筒に横方向の力が加わらないと期待しています。
これで、どれだけ踏ん張ってくれるかですね。
うまくすれば今週末がチャンスですね。
おお、報告ありがとうございました。今月Xmasのあと海外に行く予定ですので、来週中にテストしたいですね。
今日、望遠鏡屋さんに聞いたら、小生のは今日発送したとのこと。まっくんさんのも交換が完了し、星による光軸調整待ちのようです。望遠鏡屋さんの感想では、強度的には不安は感じないとことでした。安心しました。 🙂
厚みが倍なのはだいぶ安心ですね。ピントが動くのはできるだけ避けたいのでカーボン化のメリットが得られるといいな。
たぶん過去の鏡筒は、薄かったのではないかと思います。(よっちゃんが紹介されたε250も1mmちょっとしか厚みが無かったような。。)まずは交換後の光軸調整で上手くいくかですね。
デジ天合宿でもこの話題でたのですが、F師匠の話では、やはり高橋やSCTでカーボン鏡がなくなったのは、強度不足によるピントずれがひどかったのが原因だったようです。一応、接眼部にCCD相当の加重をかけてもらってピントがずれるようなことがあれば、アルミに戻してもらうようにお願いしました。アリ型レールだけだと一方向しか支えないのでレールを4本渡すとか、主鏡と補正版のそばをリングでささえそれをいくつかのプレートでつなぐくらいしか強化方法が思いつきません。
デジ天合宿でもこの話題でたのですが、F師匠の話では、やはり高橋やSCTでカーボン鏡がなくなったのは、強度不足によるピントずれがひどかったのが原因だったようです。一応、接眼部にCCD相当の加重をかけてもらってピントがずれるようなことがあれば、アルミに戻してもらうようにお願いしました。アリ型レールだけだと一方向しか支えないのでレールを4本渡すとか、主鏡と補正版のそばをリングでささえそれをいくつかのプレートでつなぐくらいしか強化方法が思いつきません。