QHY9出撃







今日、晴れていたので、QHY9出撃させた。
途中、いろいろ問題発生した。
普通にC14+Hyperstarにくっつけてみたら、画像周辺が大きく歪んだ。
→QHY9とFWの間のリングを抜いて光路長10mm短くしてマシになった。まだ、スケアリングの問題残っている。短焦点は速いけど難しい。
FWのフィルタ設定が間違っていた(O3がHaになっていた)
ガイド無いので、3分でズレ発生。(極軸が合ってない??)
画面の右下が暗い(シャッターの問題である。

結局、バラ星雲のHa画像を2xビニングで60秒露出4枚スタックのみの画像を掲載。冷却-35℃。ダーク・フラット無し。

QHY9出撃」への2件のフィードバック

  1. watan

    sazabiさん、こんばんはご意見ありがとうございます。どうも、目新しいもの好きなので、いろいろやってます。Hyperstarは今のではなく、昔のやつなので、仕様はCCDサイズ15mm角までなんです。(ST-10まで)QHY9はどうかギャンブルした次第です。スケアリングの件、まだ調整してないです。最初のバックフォーカス距離が合っていないことに対する対応で時間取られまして。また、右下の遮光問題があって、気力が続きませんでした。次回、シャッター問題クリアにして再試したいと思っています。ガイドに関して、まだ案だけなのですが、小さい鏡筒をコバンザメみたいにC14にくっつけてやりたいと思っています。ミラーシフトはC14だけだと思うのですが、Flopstopperってやつで起きにくい様にしています。 🙂

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  2. sazabi

    わたしもシュミカセですが、ミラーシフトとかがあるので、ガイドはオフアキかセルフガイドでやってます、その両方とも使えないシステムを構築してらっしゃるようですね。機材好きにとっては、ためになる情報を発信していただいて、とても楽しいです。Hyperstarはスケアリング調整機構が付いてたような気がしましたが、どうでしたか・・

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