日食練習その1




今日は晴れたので、日食撮影の最初の練習行った。
まだ、フィルターは仮の状態であるが、バーダーのソーラーフィルタがどれくらいの明るさで写るか、CD-1がどれくらい追尾精度あるか、風の影響などが理解できた。
1.明るさはオートで撮ると1/500になって少し明るすぎた。
→次はマニュアルで撮りなおそう。。
2.CD-1の追尾は、ビデオを画面に大映しすると2分くらいでズレが目立つが、微動で調整できる。
3.風による揺れは、雲台と微動の組み合わせが高かったので、影響大きく気になった。
→背の低い組み立て必要。

まあ、初めてにしては、まあまあかも。
といっている間に、梅雨が来てしまうと練習できないから、もっと時間活用しないといけないですね。。

日食練習その1」への2件のフィードバック

  1. watan

    まっくんさんも練習されたのですね。当方のビクタービデオの手動ピントは判定機能があって、ピントが合うと青い線が出るようになるようです。デジカメは、オートであわせてロックですかね。。レンズが伸びて300mmになるタイプなので、前もってピント合わせ出来そうにないです。。

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  2. まっくん

    私も今朝はビデオとデジカメでテスト撮影しました。バーダーですが、撮影用では明るいため眼視用でつくってもらったところ、ISA100で1/250が適正でした。フォーカスを追い込むのが太陽だと大変ですね。事前に星であわせる必要がありそうです。

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