最近欲しくなるような製品が米国で次々と発売されます。
OrionからAO(アダプティブ オプティクス)が12月発売。
先行2種(SBIG、StarlightXpress)はガイダーCCDが限定されますが、Orionのは汎用性高いようです。
また、
・APS-Cサイズまで対応する開口径。
・最大40Hzまでの高速対応
・MaxImDLのDithering機能サポート
・既存光路長に対し30mmのみの追加光路(Orion撮像系の場合合計光路長90mmとなる??)
→補正レンズのある屈折・反射系では苦しいかもしれませんが1ショットカラーカメラでは何でもOKになるかも。
価格は約1800ドルとSXV-AOよりちょっと安いだけですが、性能としてはかなりいいです!!
ある程度の補正はAOで行い、補正が大きく必要な時ははガイドポートからの出力で赤道儀を動かす事になるはずです(SBIGではそうでした)
一つ質問なのですが、極軸などでガイド修正が発生する場合、AO側で処理されるのでしょうか?それとも通常のガイドポートによる修正なのでしょうか。もし両者ならその切り替えは?
うーん、どうしましょ。
Orionものは、カナダとかオーストラリアの店で送ってくれますよ。http://www.astromechanics.com/?p=p_127&sName=New-ProductsでSSAGかいました。
シナモンさん、いいやつ見つけちゃったでしょ?カーボン筒もOrion AOも 何とかして手に入れたいですねえ。Orion 代理店はジ○コさんですかね。でも30-50%upだと買う気なくなりますよね。カーボン筒は手に入れたいものです。
これといい、前記事のカーボン筒といい、物欲を掻き立てるものを紹介してくれますねぇ。意志の弱い私には目の毒です(^^)OPTでも駄目じゃないかなあ?
米国から直で買えないですかねえ。OPTではだめかなあ。
こちらも魅力的ですな。フィルターなしのワンショットでFSQならいけそうか。