新型SSDSI(SSAG)は冷却改造困難に。。







最近、部長さんがSSDSI(SSAG)を購入され、中味の写真送っていただきました。部長さんありがとうございました。m(__)m
基板の構造が変わり、CCDの裏面が露出しなくなったようです。
(写真1枚目参照)
ここが露出していないと冷却改造でペルチェ素子がつけられません。
写真2枚目は、SSDSI(SSAG)はQHY5と同じだという証拠写真。
写真3枚目は、ダーク撮られたあとの10sec露光テスト写真。

私が、QHY5を購入したとき、もうすぐモデルチェンジするような話があったので、今このような形になったのですね。
私は、今、冷却の必要性迫られてませんが、Orion AOでは必要になるかもしれません。

ところで、Orion AOといえば、写真を見ると、PORTUGALって書いてありました。ポルトガルで製造されたものなのでしょうか?
Atik社といい、TS Optics(OAG9のメーカー)といい、欧州でも、いろいろ良いものが開発されますね。

新型SSDSI(SSAG)は冷却改造困難に。。」への4件のフィードバック

  1. watan

    まっくんさん、明けましておめでとうございます。(遅くなってすみません)シンガポールどうでしたか?今日、OAG 2種同時に到着しちゃいました 🙂 追々、それぞれの用途(AOはSCT、OAG9はFS-60CB)に組みあわせて使ってみますね。

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  2. watan

    よっちゃんさん、こんばんはCG243W 次回CANPにでも持っていった方が良いですか?(^^)

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  3. まっくん

    Watanさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。あららせっかくあいてたのにつぶしてしまったのですね。なんだか初代iMacのSCSIポートみたいですね。まあコスト的には穴なしのほうが安く済みそうですから、仕方ないのかもしれませんね。あの穴は昔紹介したhttp://www.fishcamp.com/starfish.html ようにあけたのかもしれません。OAGだと感度的に厳しいかな。

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  4. よっちゃん

    う?ん、冷却改造をご自身でやること自体凄いですが、色々と弊害もつきものなんですね。それにしても、watanさんのCG243Wをいつか拝見するのが楽しみです。

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