Orion AO ピント出しと新たな課題







今日、昼間のうちに山の鉄塔を使ってOrion AOのガイド側のピントを出しました。
昨日までにガイドカメラであるQHY5のドライバーを整備し、キャプチャーに問題無い形には持って行ってあります。
しかし、ドームに設置してあるPCでOrionAOでガイド画像を読み出すと、どうも動作が遅く感じます。
タスクマネージャーで負荷を見ると、なんと100%になっているではありませんか。
ちょっと前のPCですがPen4の2.4GHzです。
この仕様で100%になっちゃたら非力なPCはアウトでは?と思い、初代CoreDuoのNotePC1.66GHzで確認にしたら、70%とまだ余裕がありました。
これだと、撮影時は2台でやらないとまずいかも。
ASCOM経由の撮影が負荷高いためなのでしょうか。

Orion AO ピント出しと新たな課題」への2件のフィードバック

  1. watan

    UTOさんへ今日の記事にも書きましたが、カメラによって負荷は変わるようで、ToUCamでは20%位まで下がりました。ドライバの影響、特にASCOM経由で読み込みしているのが悪いのかもしれません。同じOrion社のSSAGを使えばもっとフレームレート良くなるのかもしれません。

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  2. UTO

    げげ、パワー喰うんですね。SBIGのAO-7はさほどCPU能力が要らなかったのですが・・・SXV-AOもかなりパワーを喰うと聞いてますので、これはある程度は仕方ないのでしょうかね?しっかし、非力なノートpc(未だにPenIII-600MHz愛用。サブでK6-2+ 550MHz、Cleron333MHz・・・10年前のラインナップですね 笑)で撮像している自分にはやっぱりAOは厳しそうです。ST7MEやCV-16MEといった古いカメラ使っているので、パラレルポート機(& Windows98)が必要なので、どうしてもね?

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