リベンジM109と京都へドライブ+α

夕べはその前の晩の画像が今ひとつだったので、L画像だけ取り直してみました。
10枚撮ろうとスタートさせましたが、残り2枚が雲でNG。8枚だけになってしまいましたが、ピントを自分なりに合わせこんだので、締まった画像になったと思います。
ただ、フラットな画像にはなかなかなりません。
今回の撮影でわかったことは、MaxImDLのガイドでQHY5ではビニングして星が見えるのにノイズが多いと画像が上手く読み取れないこと。何か方法はあるのでしょうか。。
一方代わりに使ったPHDGuideではビニング出来ませんが、強力なノイズリダクションでF6-5秒露出ですが10等星クラスの星でガイドできました。


ところで、今日は下2人の子供がどこかへドライブ行きたいと言い出したので、京都へドライブしました。
意外に混んでなくて1時間半くらいで到着。
これまで行ったことがない東寺に行きました。
今は春の公開時期らしく、有名な5重塔の中にも入れましたし(1階だけですが)、金堂や講堂のたくさんの仏像を拝観出来、堪能しました。


その後、子供が望遠鏡屋さんに行っていいよと言ってくれたんで、引っ越した後の国際光器に行ってきました。
こじんまりしたところになりましたが、前より見やすくなってました。飲み物もサービスしてもらえてよかったです。


今月の小遣いもらったばかりでしたので、いろいろ中古品やグッズを、買ってしまいました。いかん。。。

リベンジM109と京都へドライブ+α」への2件のフィードバック

  1. watan

    Sora-canさん、ありがとうございます。なんとか滑らかになりました。通常QHY5は結構ノイズ多かったのですが、PHD Guidingの強力なノイズ処理で認識することが出来ました。でも、グラフ上では結構乱れました。たまたま上手く行っただけかもしれませんね。

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  2. sora-can

    更に素晴しくなりましたね。滑らかです。QHY5で5?6秒露出すると10等星までガイドで使えますか。それなら大抵ガイド星が見つかりますよね。私も調達しようかな。

    返信

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