Hαフィルターと自作ノブ



Hαフィルターとして、Baadarフィルターを 持っていましたが、半値幅がHyperStarの推奨値より小さく合わない状況でした。
候補としてAstronomikのHαの13nmがありましたが、ハローの懸念もあって、手を出せずにいました。
最近、AstronomikのHPで ハローフリーになったとの掲示があり、ちょっと怖いですが、買ってみました。
外観では結構光が反射しているので、怖いですけど、次回晴れたらトライしてみようと思います。



こちらは、先日作ったFS-60CBのフォーカサーが赤道儀のアリミゾのねじに干渉しそうだったので、自作した首下の長いねじです。
グラインダーで先端を丸くし、ノブスターで頭の部分をカバーして終わり。1個200円台で出来ました。
望遠鏡店で買うと1000円するのが1/5で済みました。

Hαフィルターと自作ノブ」への2件のフィードバック

  1. watan

    Sもとさん、こんばんは半値幅が変わっていたことは気づきませんでした(^^;)笠井さんの広告では13nmで、AstronomikのHPでは12nmになっていたのを今気づきました。 🙂 ここ数日天気悪いですが、早く撮影してみたいですね。

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  2. Sもと

    Ha半値幅の広いのはAstronomikしかないので、STL11K用にAstronomikを買いました。13nmを購入したつもりが、届いたのは12nmでして不思議だなあと思っていたんですけど、こんなからくりだったんですね。何も考えていませんでした。情報ありがとうございます。ちなみにまだHaの撮影はしておりません。

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