異常は無くなりましたが、

SXVR-H36の短時間露出で発生した、画面両端の明るいノイズはこんなものでした。

flat-016RF

最近やっと下記の用に解決したのですが、その原因はドライバにあったようで、ASCOMドライバに変えたら出なくなりました。

Flat Master - flat-024Lf

理由ははっきりしませんが、SXドライバでは露出中にCCDの読み出しアンプの電源が入ったままになっていたからでそのノイズが出ていたのではないかと思います。

また、四隅のケラレたような状態を解消すべく、FWのカメラ側リングの内径を48mm→51mmにしましたが、改善されませんでした。これは35RDの特性とあきらめるしかない感じですね。

1月31日の晩、満を持してバラ星雲を撮影しましたが、FWの接続が悪かったようで、Rフィルタ画像のみしか撮れて無い感じ。自動撮像開始後、様子をチェックしてなかったのが敗因です。今後は動作確認してから撮影開始したいと思います。

Mean Rose L Deconvolved Scaled

 

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