機材」カテゴリーアーカイブ

週末の活動

この週末の活動。。。

土曜にドーム内のガイド用プレートを改善し、バランスが取れるようにしました。
中古の30cmx11cmx1cmのプレートを、NJPのアダプタを取り付けた上に置き、以前からのアリ溝をかぶせて取り付け。
左側に8cmのガイド鏡、右側に5cmのファインダーと約1kgのウェイト(筋力用のもの)を付けてバランスとりました。
これで、Hyperstar使用時のガイドはOKとなると思います。

土曜の夜は、ハートピア安八の星見会の応援。
あいにくの曇り空で、望遠鏡を出すまでも無い状態でしたが、お客さんが10名以上来場。
雲間から見える夏の大三角やカペラ、木星をレーザーポインタで説明に終始。
かわいい子供さんから、お礼にと自作のぺガスス座のカードをもらい、ほのぼのと感激した次第。

今日は、ずっと懸案だった、部屋の掃除をしました。
完全ではないけれど、あと何回か行って、良い年末を迎えようと思います。。

ε-180ED カーボン鏡筒限定販売


本日タカハシのHPでε-180EDのカーボン鏡筒仕様を限定販売されることが発表されました。
http://www.takahashijapan.com//news.html
価格は本体¥567,000(約11万円up)。重量は9.4kg(1.3kg減)。
熱膨張係数は、鉄の約1/6の様ですので、きゃんぺきですね。でも高くて買えないなあ。期間限定だから、お宝アイテムになるのでしょうね。

ColorMunki導入





以前、シナモンさんが導入されたのを見て、気になっていたColorMunki。
プリンタを買い換えるか、これを購入するかずっと迷っていたのですが、昨今の円高で新品が4万円台前半となっているのをAmazonで見て、思わずポチってしまいました。
早速、プリンタのキャリブレーション実施し、撮った写真を印刷してみましたが、以前印刷で苦労したのがかなり改善され、ほぼ満足な結果。
Pro9000は でかくて置く場所ないので、同じインクを使うMP960で、当面がんばろうと思います。

Zug-Lodestarです。

ドイツのTeleskop-serviceで見つけたLodestarのケーブルサポート治具Zug-Lodestarが入荷しました。
硬めのプラスチック製です。
ガイドケーブル使う場合はあったほうが良いですね。







LodestarとT2 changer 到着

先週ぽちったLodestarが来ました。
本当は、ケーブル保護治具も同時に発注したのですが、遅れてくることになりました。もう、発想されたので数日後到着するでしょう。
このLodestarには大きな期待をしています。逆に、これで駄目ならSSAOを今後どうするか考えないといけません。
今日明日は天気悪いので、後日検証してみます。


同時に、5.5mm厚のT2クイックリリース (T2 changing unit)を購入しました。
h ttp://www.teleskop-express.de/shop/product_info.php?products_id=3501#ebericht
強度に不安はありますが、この薄さで29Euroと安かったです。SSAO に SCT correcter, QHY9を合体させるのは、よさげなものかと。。







Lodestar買うぞ

SCT correctorとSSAOと組み合わせ試験行っていましたが、ガイダーのQHY5の能力不足というか相性が悪いことが明確になってきました。
ピクセルサイズが小さいので感度が悪い。SSAOでは2×2ビニングができない。(実際F8のシュミカセでガイド星入れても感度低くて露出時間短く出来ない。F5鏡筒なら問題ないのですが。)ASCOM経由のためかフレームレートが10Hz止まり。
円高なので感度が高くSSAOが直接ドライブできるLodestarの購入を決意。コネクタの強化ジグも同時購入して、送料込みで5万円ちょっと。
はやく来ないかな。

SCT corrector + Steady Star AO + QHY9



今日手配していたM46-M48リングが到着し、早速SCT correctorにつけてみました。
思った以上にバッチリ嵌ったのですが、M48側のねじなし部分が2.5mmもあり、光路長の調整が大変でした。
フランジバックが90mm要求に対し、91mm位とちょっと長めですが、AOのウィンドウが3mmくらいの厚みに見えますので、これで様子を見たいと思います。
晴れたらシュミカセで出撃だあ?

SCT コレクターのネジ仕様が。。

構想として、シュミカセにSCTコレクター⇒OrionAO⇒フィルター⇒QHY9という形を考えていました。
OrionAO?QHY9は、大体何とか行けそうだったのですが、SCTコレクターとOrionAOの接続で躓きました。
SCTコレクターをOrionAOに接続しようとしたらスカスカで合わない!
SCTコレクターの望遠鏡側がM48だったので、カメラ側もM48だと思ってましたが、実際は1.8inch32番ネジという聞いたことがないサイズだったのです。
1.8inchは45.72mm,32番は0.793mmピッチのようです。
合うかどうか判りませんが、M48-M46のステップダウンリングがNetで売ってましたので、調達することとしました。

今日の実施内容

今日は、次女、長男を連れて、ドライブがてら久々にアイベルに行ってきました。
しばらく行ってなかったのですが、店長さんは私のことを覚えていてくれてうれしかったです。
いくつかリングを購入し、帰宅。
夕方から、AstrodonフィルターをCFWに搭載する作業をしました。
Astrodonフィルターは枠なしのものだったので、ネジ止めになるのですが、いろいろCFWに工夫(一部ネジ穴を拡大⇒タップ加工、ネジにスペーサ要⇒アルミパイプを加工)して凌ぎました。
明日以降、SCTレジューサーとOrionAOと接合する作業に入ります。。
上手く行くかなあ。

先週末、SCTレジューサーの試験を行ったのですが、ガイド無しだったので、星像が流れてNG。
その前の光軸あわせで、本に載っていたとおりの星像が見れて、うれしくなったのですけどね。

ボーナス購入品


ボーナスを当てにして注文していた品物が、昨日やっと到着しました。
SCT用レジューサー (EOS用、SBIG用アダプタ)
Astrodon True Balance G2 LRGBフィルター
3.5′ Virtual Back アダプタ
です。
レジューサーの性能は、後日確認してみます。。