今日は、QHY9のASCOMドライバの作者と何度もやりとりして、問題点をつぶしていた。
問題点とは、MaxImDLv5でFW使って連続露光したとき、FWが位置決めする前に次の露光が始まってしまうというもの。
FWには一方的に指令を送っているだけのようで、作者は遅延時間を追加して対応とろうと考えていたようである。
#1=>#2=>#3とやっていくには問題なかったが、#1=>#5=>#4とやると時間かかって露光が始まってしまう。
その辺を作者に直してもらうのだが、変な挙動も発生(#1が選べない)する2次災害も発生し、泥沼化。
しかし、その辺も解決し、あとは一番時間のかかる#5=>#4の動作に対応出来ればOKの状態になった。この辺の追加時間は作者が実物を手に入れてから(今手元に無い状態?!)になるようだ。
また、Hyperstarのスケアリング調整も行ったのだが、結構難しく、妥協した状態で、今日は終わりとした。
SAZABIさん、こんばんはASCOMドライバ作者のTomさんは、この問題をやり取りしているとき、返品かなにかで現物が手元に無い状態だったようです。現物なしで対策してくれました。。
ナント作者は実物ナシに開発しているのか?