メールの返事が来ました。

F値をAstronomikの推奨範囲内のF4.3に変えて撮影した結果(ハロが出た)をメールして待つこと数日。
やっと夕べ返事が返ってきました。

「電子メールをありがとう。あなたの調査結果は、非常に不思議(strange)です。
我々は、反射に対してより敏感になるために、我々の屋内のテストセットアップを現在作り直しています。
私はそのセットアップを来週終えたい。しかし、もう少し長くかかるかもしれません。
新しいセットアップで、私はあなたのフィルターと同じバッチからのものをチェックします。
同じ検証において、私は我々の在庫をチェックして、あなたが利用できる最高のフィルタを選びます。
私は、問題を狭めるために、できるだけ早くあなたのイメージ画像も測ります。
私は、2つの対応の結果から問題が理解できると思っています。」(以上 翻訳サイトの力を借りて翻訳)

結果がはっきりするのはもう少しかかりそうですが、前進しました。
返事は遅いですが、対応はしてくれる意思は感じられます。
本当にAstronomikにハロフリーは存在するのか?楽しみです。

メールの返事が来ました。」への8件のフィードバック

  1. watan

    おお、装備増強着々と進みそうですね。こちらは、装備に似合う腕が無くて自己嫌悪です。。

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  2. まっくん

    光学製品は、日本のメーカーもまだまだ頑張っているのですが、なぜか電気系はだめですね(特にカメラは)V社もMeadeやSkyWatcherやOrionみたいに、写真でも新市場を作ってほしいのですがいまだにWebCam程度しか扱わないですし。キャノンが5DのCMOSをOEM供給したらすごいカメラができそうだけど、DIGICなしでは厳しいかもしれませんね。例のオートガイダー来週には到着しそうです。

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  3. watan

    デジカメで世界で売れるものが出来るのだから、世界で売れる冷却CCDが日本から出て来て欲しいですねえ。鏡筒や赤道儀は世界に出てますが。

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  4. まっくん

    そうですね。やはり天文業界自体、日本ではかなりマニアックですし、そこで商売するには笠井さんのように個人でやらないとすべてコストアップになってしまうのでしょう。ぎりぎりTVJさんくらいが、国内の保障と輸入コストをバランスできる限度ですが、冷却CCDの販社は、仕入れルートを制約したりして、自らますます市場を狭めているのがさみしいですね。これだけ円高なら、安くしてたくさん売れるようにすべきなのに、元の値段をあげすぎなので、安くしてもまだ高い状態ですね。国内メーカーに至っては、ニッチマーケットは眼中にない感じですね。

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  5. watan

    CCDの選択はいろいろ悩ましいですね。鏡筒との相性もあり、選定する段階も楽しみの一つではありますが。しかし、物欲を刺激するものは海外品が多く、それを調達するのは海外の店から購入がベターと思ってしまうのは、なんとも寂しい限りです。国内メーカーの魅力ある製品創りや、海外製品取り扱い店のリーズナブルな価格設定を期待するばかりです。

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  6. まっくん

    たしかに、Watanさんの機材でしたら、十分以上ですよ。私は、架台、鏡筒、CCDともに重なっていたものをほとんど処分しましたので晴れて、新装備に向けて再起動出来ます。今の所、CCDから考えていこうと思っているのですが、円高がどこで落ち着くのかちょっと悩ましいですね。 😉

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  7. watan

    すでに注文済みの案件がいくつかありますので、これ以上高価なものはポチするのは躊躇います。これらの納期は9月になりそうなので、のんびり待つことになりそうです。RC鏡筒も興味ありますが、C14があるので、これと交換でないと運用できないので、踏み切れません。あと欲しいのは、SCT用のコリメーション装置とCANON A3プリンタくらいでしょうか。

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  8. まっくん

    無事返事がきて良かったですね。強烈な円高でポチ病が再発していますwWatanさんは大丈夫ですか。

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