夕べは会社の飲み会で帰りが遅くなりましたが、良い天気だったので、12時過ぎから撮影開始しました。
SQM値19.8~20.1。
C-14+RD=>F6 QHY9(-30degC)
OAG9+QHY5+PHD guiding
L:600secx7,RGB:600secx2(2x2binning)
元画像から4/5くらい切り出してます。
鏡筒がドームの縁に当たって終了(ドームが狭いのにC14なんで)
また、画像もRGBの 大きさ合わないので 滲みまくりです。
「撮影」カテゴリーアーカイブ
いい空だったけど腕が悪いM109
星像
遅まきながらM51
昨晩、遅まきながら今年もM51を撮影しました。
本当はQHY9にOrionAOつけて行いたかったのですが、ガイドカメラがQHY5しかなく、現状のドライバではビニングできないので諦めて、昨年と同じST-10XMEとしました。
L画像は15minx10枚、RGB画像は5minx4枚と計画しましたが、RGB露光で フィルタの光量減を考慮に入れるのを忘れてしまいました。
→AO-7の露出時間をLに合わせた0.1secにしたので、RBG露光に入ったらガイドが出来ず軒並みNG。
結局各RGBは2枚ずつしか使えませんでした。
画像処理では、岡野先生の本を見て、何とか見れる画像まで持ってこれましたが、解像度不足、処理技術不足を痛感しました。(~~;
C-14+RD=>F7,2490mm
SBIG ST-10XME(-30degC)+AO-7(6~7Hz) CS社LRGBFilter
L(x1):15minx10,RGB(x2):5minx2
NJP Temma2
MaxIm DLv5, SI6, PS CS4
(4月19日 画像処理しなおしました)
今朝のISS
バラは撮って見たものの
満月の夜に
準備は大切
今日は準備が大切ということを、痛切に感じました。
昨日昼間WorldWideTelescopeで偶然見つけたNGC2535撮ってみたいと思いはじめました。
QHY9とAOでいい画像が撮れるかもと漠然とした形で夜を向かえ、ファインダーで近くの明るい星を見つけ、苦労してガイダーに入るようにして撮ってみたのは良いのですがと、肝心の対象は左端になってしまいます。
この時点で1時間くらい経っておりこれ以上思考が回転せず、いっぺん撮ってみようと継続したのですが、雲がかかり2枚くらいR画像とって終わり。
今日、こんなことで手間取るのはまずいと、QHY9とOrionAO+QHY5組み合わせをFOV Indicatorに登録して確認してみると。
なんと、少し回転させればバッチリ真ん中に入るじゃないですか。
こんな初歩的なことで構図を悪くするなんて情け無いです。
反省。。