QHY9のダーク画像を撮りました。
-40℃と多分常用で一番冷えたところです。
600秒だけですが、ご覧下さい。
MaxImv5.03で撮って表示。
レンジが0?最大のもの 等倍
レンジ拡大のもの 等倍
上記の25%表示のもの
QHY9 ファーストライト
ハンディカムに裏面照射CMOS!!
QHY FWの中味
QHY9+FW
QHY9 テスト
QHY9を早速動かす。
1.別途12V 電源を準備する。(秋月電子から12V-5A出力のもの購入)
2.PCにドライバインストール
→これは、メーカーのサイトの掲示板から最新のプレビュー版をダウンロード。
3.電源はQHY9とペルチェコントローラをつないでから入れることをメーカーからメールで指示されているので気をつけて行う。
4.メーカーのソフト(EZCAP)で稼動確認。
→室温13℃に対し100%パワーで-34℃まで下がった。
Δ47℃となり、謳い文句よりは少しパワー不足かも。。。
5.別途MaxIm用ドライバは入れておいてあったので、MaxIm v5でも稼動を確認。→OK。
(MaxIm用ドライバはASCOM型で、FLIなんかと同じ方式?)
6.-25℃設定ではパワー50%で安定するようです。
7.-25℃設定でバイアス、600秒Dark撮りました。
→どんな形式・レンジで表示すれば皆さんの参考になるかお知らせください。。。
8.転送速度を速くするオプションはまだ使わないほうが良いです。バイアスレベルが思いっきり上がってNG。メーカーでは一旦カメラのバッファメモリに蓄えてからダウンロードするような方式へソフトバージョンアップするようです。かなり変わるとのこと。この1週間くらいで出来るのではないかな?
QHY9 キター!!
中国製カメラその11
まだ我が家には到着していない。
トラッキングでは転送中との記述。
多分、明日到着すると見られる。
ソフトは毎日アップデートがある。MaxIm v4.5には良いが、v5用はバグがある模様。外国の公式ソフト協力者がASCOMベースのドライバを作っていてそこからのものが良いようだ。
QHY専用ソフトもアップデートが頻繁にある。今日は、転送ノイズの解決がなされた模様(一時バッファメモリに入れて吐き出す)
ASCOMベースも協力者の方が今日その機能を追加する作業を開始しているとの掲示板に出していた。
うーん、ソフトの開発がハードより遅れ、かつ外部の協力で行われている状況を どうみたら良いのでしょうかね。。
やっぱベンチャーなんだなって思います。
中国製カメラその10
今日DHLから電話があった。
インボイスにノンコマーシャルのサンプルとあるが、価格が2600$になっている。どのような経緯のものかという。
昨日から進捗が止まっていたのはこれが原因だったようだ。
メーカーが変な気を利かしてサンプル扱いにしたのだろうが、ちゃんと税金は払うつもりだったので、メールで注文したもので、購入品ですと説明。DHLもそれならOKで、通関手続きに回しますとの返事。
成り行きチェックしていたが、我が家への到着は明日以降になる。
まあ、フィルタも到着していないので、あせってもしょうがない。
香港発送の理由についてメーカーから説明のメールが来た。
中国では香港発送がビジネス上、都合が良いからだと言う。
当方がネットで調べても同じようなことが書いてあった。勉強になりました。。
中国製カメラその9
昨日、カメラを発送したとの連絡が来た。いよいよである。
追跡番号も教えてもらったので、調べてみると、怪しい結果。
日時が1970年1月1日 香港から名古屋 書類受付状態??
北京の住所だったのになぜ香港?40年近く前の日付?
到着するのかなあ。。。
一応先方に追跡結果がおかしいけど合っているのか?とメールした。