QHY社は、まだ春節休みらしい。
今月9日まで休みで、10日から出勤のようだ。
たしか、春節は1月26日だったから2週間?!
たくさん休むのだなあ。それとも1週間休みをずらしたのだろうか?
BBSも静かな状態。。
ところで、変換リングはこの週末に製作開始されるらしい。
次週初めには完成する感じ。
早く欲しいなあ。
それまでにFW調整できれば良いのだけれど。
QHY社は、まだ春節休みらしい。
今月9日まで休みで、10日から出勤のようだ。
たしか、春節は1月26日だったから2週間?!
たくさん休むのだなあ。それとも1週間休みをずらしたのだろうか?
BBSも静かな状態。。
ところで、変換リングはこの週末に製作開始されるらしい。
次週初めには完成する感じ。
早く欲しいなあ。
それまでにFW調整できれば良いのだけれど。
よっちゃんさんに ここを紹介していただいてから、全国からアクセスを戴く様になりました。
ありがたく思います。
その中で、QHYカメラを購入したいので問い合わせ先を教えて欲しいとか、北京へ時々行くことがあるので現地で買って帰りたいから住所教えてなどのメールをいくつかいただきました。
QHYCCD社には、メールで問い合わせし、購入方法を合意されてから、行動をされることをお勧めします。
メーカーのHPはhttp://www.qhyccd.comです。
住所からするとベンチャーらしい共同建物の1室だと思われるので、直接その場で購入できるかどうかわかりません。
また、QHY9などは人気の機種ですので、常に在庫があるとは限りません(BBS見る限り今現在は在庫無いみたいです)
あと、私の場合、QHY9に取り扱い説明書、ドライバソフトは付いてませんでしたので、この辺、覚悟してメーカーのHPのBBS(英語)から情報を見ながら理解インストール・トラブル対応していかないといけません。
ドライバソフトはPreview4の状態。
オリジナルキャプチャーソフトEZCAPはver1.2
MaxIm用プラグインはv4.6は動くらしいがv5は動かない。
代わりに、欧州の人が作ったASCOM仕様のプラグインはv5でも動きます。(他のソフトでもASCOM使えるならOkと思われます)
→これもまだ不完全のようです。特に切断作業が。。
というように、まだ不完全な状態ですので、それに不満を持たれる方は、待たれた方が良いかと思います。
今日、京都のKKさんにBaader Narrowband filterの表裏について確認した。
→表裏の指定は無いとのこと。
表裏のコーティングの色が違うので、納得感ないのだが、どちら向きに付けても良いとの話だったので、納得するしかないですね。
一応、同じような向きにそろえて取り付けようかと思います。
その前に、、、M54?Tネジの固いほうを何とかしたい。
嵌め殺しにしても良いが万が一のこともあるので、リングが外れるようにしたい。
土日で手直ししてみようかと思う。。
あと、よっちゃんさんの話を聞いたこともあったのですが、エイデンのワゴンからSkypeのハンドセットを買ってしまいました。
どうやって使うか勉強中ですが、将来はSkype同士の長電話をやってみたいです。
今日、注文していたM2x5mmSUSネジとプラブッシュが到着した。
フィルタもまだ届いていないが早速取り付け具合を見てみた。
なかなかいい感じである。
枠つきのLPSフィルタも問題なく付く。
ここまでは良かったが、動作確認をして問題が見つかった。
部長さんが心配されていたフィルタの停止位置についてである。
1→2→3と一つずつ回すと、少しずつずれていく。3番目以降は撮影に影響が出るほどである。
しかし、動かし方によってはズレ量を抑えることはできる。
1→5→4→3→2とすれば、ほとんどズレは許容範囲。
理由は、5から1に移動するとき原点確認をする。
5→4は5→原点確認→1→2→3→4と移動。
4→3は4→5→原点確認→1→2→3と移動。
要するに移動の途中に原点確認が入れば精度良く止まるようだ。
メーカーにこの問題を連絡することにします。
1月29日追記します。
メーカーのQiu氏から回答があり、調整ツール(ソフトだと思う)を使わないといけない。春節明けにリリースするよ。とのこと。
春節(中国の正月)休みなのに、回答があっただけでもサポートいい感じです。
SBIGに注文したBaaderナローバンドフィルターセットがなかなか来ない。先週末、もうすぐ来るから来たらすぐ送るわね、との連絡が来たのだが、発送の連絡が来ない。
止めるネジとプラワッシャ?は別途ネジ屋さんに発注した。
フィルターも無いが接続リングを作らないといけない。
M54というタカハシしか使ってないFWのネジ径なので、M54-T接続リングを光〇舎に見積もりお願いしたが忙しいようで2月に入ってから検討させてくれとの返事。
それではと関西の部品屋さんに、見積もり依頼メール出した。
実は、昨日FS60CにFW無しで接続してみたが、あと少しでピントが合わずに終わった。手持ちのT接続リングだけでは足りなかったようだ。上手く行かないね。。
QHY9はGainとOffsetを設定できる。
普通のCCDにはあるそうだが、SBIGにはその項目はなかったので、意味が良くわからなかった。
Gainは利得であり、Offsetは全体を底上げをするもの、のようである。
決め方をメーカーに問い合わせたら下記のような返事が来た。
The offset should be calibration by yourself.(Let the overscan area is a little avove zero)
For gain, if you capture the faint object you can use high gain. If the object is bright you can use low gain. For hyperstar, I think low gan is better, You can set it to 20.
つまり、自分で決めないといけない。
Gainは対象が暗いと上げ、明るいと下げる。Hyperstar(F2前後)のような明るいシステムでは20程度に設定できる。
Offsetはオーバースキャンエリアで0から少し上になるように設定する。らしい。
ただ、Gain Offsetの値をあまり変えると、DarkやFlatの時Liteフレームの時のGain Offsetと同じ値でないといけないようなので、たくさんのデータを持っていないといけなくなる。
→2-3種類までが精一杯かなあ。。
一応Biasのデータをとると、傾向がわかってきた。
暗い対象の場合は、Gainを55%(35/63)、Offset100
明るい対象の場合は、Gainを0?32%(0?20/63)、Offset105
ってところだろうか。。。